주일설교

[2024.03.10] 御最期は信徒が歩むべき道です。

작성자
logos
작성일
2024-03-10 00:21
조회
380
■ メッセージ : 御最期は信徒が歩むべき道です。
■ 聖書 : マルコの福音書 9:2-13
■ 説教 : 担任牧師 張元圭(チャン ウォンギュ)


神様は私達に神様の御国の生活を回復させるために一人子を世に送られ、
その主の中で神様の御国の祝福された人生を施すだけでなく、
私達がこの地に住んでいる間、必ず目指して準備しなければならないのが、永遠の神様の御国に入ることです。
絶対にこの世での人生のために天国をあきらめることはないでしょう。
何より今キリストの中に与えられた神様の御国を存分に味わい、その御力のある人生を通して世界を変化させることです。
どうすればそのような人生を生きることができますか。
今日の御言葉は私達にそのような人生がどのように可能であるかを教えています。
今日の本文の背景は次の通りです。イエス様が愛する弟子三人を連れて山に登りました。
三人の弟子はそこでイエス様が変形される様子を見て、イエス様がモーセとエリヤと対面する姿も見ました。
そして、神様がイエス様に向かって身近におっしゃったのも聞きました。 弟子達の前に広がる天上の世界はあまりにも恍惚で驚きました。
その光景がどれほど恍惚したのか、ペテロはイエス様にそこに仮庵を建て、そこに住んでほしいと告げます。
その理由は山で仮庵に住むのが、世界の宮殿で暮らすよりも比較できないほどずっと良かったためです。
信徒達がこの地に住んでいる間、夢の中でも忘れてはならないのが神様の御国です。
いいえ、世のものはすべて放棄しても必ず所有しなければならないのは天国です。
しかし、世のもので深く染まった私達には、天国だけを抱いて生きることは決して容易ではありません。
世の価値で染まった自分と必ずしも戦うことは決して容易ではありません。
それで、信徒にとって最も重要なのは、山の幕屋が世界の宮殿よりも比較にならない栄光を経験することです。

今日、この内容はルカの福音書にも同じように記録していますが、
ルカが医師として他の福音書を記録した他の著者よりも細かい視線でこの事件を記録しました。
「しかも、ふたりの人がイエスと話し合っているではないか。それはモーセとエリヤであって、 栄光のうちに現れて、
イエスがエルサレムで遂げようとしておられる御最期についていっしょに話していたのである。」(ルカ9:30-31)

ルカは御最期という言葉を使ってイエスの十字架の死の事件を語ったのです。
ところが、ルカが使ったこの御最期という言葉がとても重要な霊的意味を含んでいます。
ルカが使った御最期はギリシャ語で「ex-hodos」と記録しています。
「ex-hodos」は、旧約聖書の出エジプト記「exodus」と同じ意味の言葉です。
出エジプト記を英語では「exodus」といいますが、その意味は「大脱出」という意味です。
しかし、英語「exodus」の語源である「ex-hodos」は、「大脱出」とは距離が遠い単語です。
「ex-hodos」の意味は「その道の外」という意味で、本来の意味は世界観の転換、人生の大転換を意味します。
エジプトとは、闇と死と欲望の奴隷となった世界で、神様が約束した光と命と自由のある
カナンに向かって方向を完全に変えたのが「exodus」です。

それで、ルカは主の十字架の出来事を御最期で表現したのは、もう一つ出エジプトの歴史であることを言おうとしたのです。
十字架こそ、罪と死と闇と欲望の奴隷状態を象徴するエジプトの人生を投げ出して、永遠の神様の御国に向かう大転換を意味します。

信徒の皆さん!
イエス・キリストを信じるということは、人生の方向を完全に変えることです。
今まで歩いてきた道を変えることであり、今まで頼った対象を変えることです。
私達もイエス様のように,モーセのように,パウロのように世から得て享受していたことから「exodus」して御最期の道を歩んでいけば,
私達が生きている世もまた闇の世が光の世界に,死の世から命の世に,欲望が支配する世から真理の世界に大転換が起こります。

信徒の皆さん!
そのためには、主だけを伺うその山に毎日登らなければなりません。
毎日主のみを見ることができる山に登る人生が必ず必要です。
そうすれば、私達もこの世のすべての誘惑を捨て、モーセのようにイエス様のように、
使徒パウロのように喜んで御最期の道を歩いて天国の栄光を享受できます。
主のみを伺うその山は、まさに夜明けにささげる礼拝の場であり、祈りの場です。
今、私達は特別夜明けの祈り会を設けています。 私達もこの時間を通して弟子達のように特別な天の体験をすることができることを願います。
そして天の御力により世に進み、私達の生活の場とこの日本の地に神様の御国を建てる主人公になれます。
この栄光の道を私達全員が歩くことを願います。


■ 考えて見ましょう
* 弟子達の山で天国の霊的な体験は人生においてどのような変化をもたらしましたか。
私は今、世の国と天の御国のどちらに人生の重みを置いていますか。

* 主は御最期の道であり、また私達にも招かれておられます。
御最期の道はどんな道であり、その道を歩くにはどんな生活を送る必要がありますか。


--みことばと人生が交わるロゴスライフ教会--
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